2013年01月21日

イングリッド・バーグマン (1915-1982)

イングリッド・バーグマン


Ingrid Bergman

「君の瞳に乾杯!」
映画「カサブランカ」でボギーにそう言われて、乾杯された相手が、イングリッド・バーグマンです。そんなキザなセリフを言われても、成程と納得してしまう美人です。
イングリッドは1915年、スウェーデンのストックホルムに生まれます。17歳で映画デビューして、20歳の時に主演した「間奏曲」で、スウェーデンの映画スターとなって、ハリウッドに呼ばれます。
ハリウッドでのデビュー作は1939年の作品「別離」です。「別離」は「間奏曲」のリメイクですが、相手役に「風と共に去りぬ」でアシュレー役を演じたレスリー・ハワードを迎えて大ヒットします。
「カサブランカ」は1942年、イングリッドが27歳の時の作品です。相手役はハンフリー・ボガート、主題歌は「As Time Goes By」、粋な名ゼリフが飛び交う伝説的な名作です。
「カサブランカ」の翌年には、ヘミングウェイ原作の「誰が為に鐘はなる」で、ゲーリー・クーパーと共演します。この時のマリア役で、イングリッドはアカデミー賞にノミネートされます。賞は逃しますが、映画は大ヒットして、イングリッドのショートヘアーがマリアカットと呼ばれて大流行します。
そして、その翌年、サスペンス映画の「ガス燈」で、アカデミー主演女優賞を獲得して、世界的な大スターとなります。
1956年、「追想」で2度目のアカデミー主演女優賞、1974年、「オリエント急行殺人事件」でアカデミー助演女優賞に輝いています。


カサブランカ  誰が為に鐘は鳴る  ガス燈  イタリア旅行

不安  追想  六番目の幸福  サボテンの花


動画 「Play it, Sam
   「Ingrid Bergman - Can't take my eyes off of you

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posted by suwiun at 18:26| Comment(3) | TrackBack(0) | スウェーデン人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月15日

ローレン・バコール (1924-)

ローレン・バコール


Lauren Bacall

ローレン・バコールは不思議な雰囲気を持った美人女優です。
人気モデルだったローレンが映画デビューしたのは1944年の『脱出』で、相手役はハンフリー・ボガートでした。ベテランのボギーを相手に、とても、19歳とは思えない堂々とした演技で、光り輝いていました。
ハスキー・ヴォイスに上目遣いの眼差し、ハードボイルドの世界にぴったりな存在感でした。この映画には、有名な『スターダスト』を作曲したホギー・カーマイケルも出演していて、ピアノを弾いています。
この時の出会いが縁で、2人は激しい恋に落ちます。ローレンは19歳、ボギーは44歳、25歳の年の差なんて関係なく、2人は強く結ばれ、ボギーが亡くなるまで続きました。
『脱出』の二年後には、レイモンド・チャンドラー原作の『大いなる眠り』に共演しています。日本でのタイトルは『三つ数えろ』です。ボギーの私立探偵フィリップ・マーローとローレン演じる金持ちの娘、ヴィヴィアンのセリフのやり取りがユーモアに富んでいて粋でした。
ボギーが亡くなった時、ローレンはまだ32歳でした。あまりにもショックが大きく、なかなか立ち直れませんでしたが、立ち直った後は舞台で活躍します。


脱出  三つ数えろ  潜行者  キーラーゴ  情熱の狂想曲

百万長者と結婚する方法  中共脱出  風と共に散る  オリエント急行殺人事件  マンハッタン・ラプソディ

動画「Movie Legends - Lauren Bacall
   「Lauren Bacall Whistle
   「lauren bacall: to have and have not "how little we know"
   「The big sleep bogey and Lauren Bacall
   「"The Look" - A tribute to Lauren Bacall


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posted by suwiun at 09:11| Comment(0) | TrackBack(1) | アメリカ人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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